「暖かい鍋料理」辛さに弱い方でも召し上がれるフュージョン・ブデチゲ！

「ブデ」の由来は軍隊の部隊？

「ブデ」というのは軍隊の部隊の事で、鍋という意味の「チゲ」との合成語です。韓国は1950年6月25日戦争の直後、飲食が足りなくなり、その時代に駐留してた米軍からもらったハムやソーセージなどを具にして作ったチゲが「ブデチゲ:軍隊(部隊)の鍋物」です。

ブデチゲは食事でもいいですが、お酒とも合い、男女老少問わず、皆に愛されている料理です。それで辛さに弱い方でもいけるフュージョンブデチゲの店がありましたので、ご紹介したいと思います。

この日は153POINTSの本店を利用しましたが、同じの店が本店を含め5店舗があるようです。新しくできた感じでレストランの内部がきれいでした。

ご自由に好きな席に座り、メニューをみてみました。コーヒーやステーキが付いてるセットもあり、オリジナル・ブデチゲや、フュージョンブデチゲなど、色々なメニューがありました。

フュージョン・ブデチゲを注文しました！(インスタンス・ラーメン、ハム、チーズなど追加注文可能です。)

フュージョン料理なので、オリジナルブデチゲには入らないトマトや牛乳が入ってます！

ぐつぐつするまでお待ちしまーす！野菜やトマト、ガーリック、豆腐、ハムなどが入り、美味しそうですね！

ぐつぐつしたら、少しずつゆっくり混ぜ合わせます～！

赤いゴチュジャンが入ってますが、牛乳やトマトのおかげでやさしい味になり、辛さが苦手な方でも召し上がれます。お先にハムや野菜を皿にとってご飯と一緒に食べます。その後、ラーメンを入れて食べても美味しいです！